南北朝時代!! 大和手掻派 特別貴重刀剣鑑定書 地肌流れ白け映り立つ古作名刀 元先幅差少ない実用刀
五箇伝の中で最も古い大和伝の一角を成す手掻派極めの上作刀です。その始まりは鎌倉時代中期正応(1288‐93)頃の包永とされています。本作は反り浅く、元先の幅差が少ない南北朝時代の姿で地鉄は板目が流れて肌立ち柾がかり、杢目を交え鎬筋に沿って白気映が立ち、刃文は直刃小乱れほつれて喰い違い刃を交えて小沸厚く付き帽子乱れ込んで先掃き掛け。地刃共に古雅な出来で、現行の審査でも手掻極めは首肯されるものと思います。
時代の割に頗る
刃長 50.6cm/反り 1.0cm/元幅 27.5mm/元重 6.1mm/先幅 21.1mm/先重 4.5mm白鞘入り ※出張と重なる為発送までに4日程頂きます。


＜留意事項＞
・出品タイトル、説明文には検索用ワード及び私見を含みます。充分に内容を確認した上での入札をお願いします。
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・現行の鑑定書が付帯している場合を除き出品物は全て現状品です。保証等ありません。
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・刀掛けや参考資料等の撮影小道具は付属しません。 ・ ・新規IDや評価の芳しくないIDからの入札は削除する場合があります。 ・入札具合によっては終了前に下げる場合があります。
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